事業 |U-18イバラキボランティアラボ

1. NEWラボのみんなへ!ピンチをチャンスに変えていこう

投稿日時: 2021/08/04
令和3年8月4日


ひとりひとりが「研究員」となって、
社会や地域課題を発見するために今できること


 
 ラボのみんな、こんにちは!
 7月31日に開催した第1回目の参加、ありがとうございました!
 まさに「これからはじまるぞ!」というタイミングでこのような事態になってしまい、昨日の宣言を受けて色々な気持ちが交錯しています。
 
 すでにお伝えしたとおり 昨夜の茨城県独自の緊急事態宣言の発令に伴い、水戸生涯学習センターは8月6日(金)~19日(木)まで臨時休館することになりました。そのため、8月7日(土)に開催を予定していた第2回目の講座は延期とし、8月28日(土)に順延して実施するということになりました。 

 講師の大滝先生ともお話をして、この3週間をこれからの活動にいかすため
ラボのメンバーそれぞれで「探求活動」をしてみよう!ということになりました。

 新聞や書籍、映像(ドキュメント映画・TV等)、インターネット、見学などなど
手段を用いて、第1回目で挙げられたテーマを「調べてみる」ということです。
 

 ★ テーマ ★

  ① LGBTなど少数者の平等・共存
  ② 子どもを中心としたコミュニティ(子ども食堂など)
  ③ 異世代交流の地域づくり
  ④ 千波湖の環境問題
  ⑤ 地域活性化・ゴミ問題
  ⑥ 自然保全と動物の住みやすい環境
  ⑦ ペットの殺処分問題防止

   ※またはこれらの問題にまたがる共通の課題


 もしかしたら「探究活動」がはじめて…というメンバーもいるかと思います。そんなときは、このページや公式ツイッター( @mitoshougai )でアイデア等々をお知らせしていこう!と準備しています。

 今後の感染拡大等の状況によっては、臨時休館の期間等が変更となる場合もあります。施設の再開等についてはホームページやこのページでも順次お知らせしていききます。ラボのみんなにはご迷惑をおかけいたしますが、ご理解とご協力のほど宜しくお願いいたします。