ヤングボランティア育成事業「U-18 ボランティア Action!」

<5月31日 更新>

2023年5月27日(土)にヤングボランティア育成事業「U-18 ボランティア Action!」を開催しました!

共通カリキュラムのテーマは「同世代が主役のボランティアを知ろう!」
ボランティア活動に興味をもつ県内の中学生・高校生64人(会場受講 51人 / オンライン受講 13人)が参加し、
みなさん熱心に耳を傾けていました。

  

カリキュラム前半は、Braillies(ブレイリーず)の小汲 唯奈さんと山中 麻里江さんによる講演。
Brailliesは、視覚障害の有無にかかわらず誰もが自分の意思で自由に選択し、
未来に一歩踏み出せる社会にしたいというモットーで活動している学生団体です。
(公式Instagramはこちら:@braillies_ym

後半は、茨城県教育委員会 生涯学習課 河野 真希枝さんによる
「ボランティア活動の意義や心構え、IBARAKI ドリームパス事業について」についての講義。

2時間半のカリキュラムに参加した学生のみなさんの感想(一部)をご紹介します♪
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■ ボランティアの見つけ方は人それぞれで、興味があることは自分から積極的に参加しようと思った
■ 障害のある方もボランティアをしていると知り、改めて意志さえあれば誰でもできる事が分かった
■ ボランティアをする側もされる側も対等であるという考え方について、
 助け合いとしてのボランティアの本質をついていると感じた
■ ボランティアの意義について考えるのが重要で行動に移すことが大切
■ ボランティアの深い所まで知ることができてよかった
■ 視野を広げて色々な活動に関心を持っていきたい
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ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました!
次回の「U-18 ボランティア Action!」は7月より始まる選択カリキュラムです。

県域フォーラム【世代間をつなぐ地域づくり~ICT活用による地域防災】

<6月15日 更新>

2023年6月11日(日)に県域フォーラムを開催しました!

今年のテーマは「世代間をつなぐ地域づくり~ICT活用による地域防災」
★ 今年度の県域フォーラムの詳細はこちらよりご覧ください。
  実践発表をしていただいた茨城県、ソフトバンク株式会社、Yahoo!の防災関連情報についてご紹介しております。

県北生涯学習センターからリアルタイム配信で行った基調講演、
水城高校インターアクトクラブによるインクルーシブ防災についての実践発表(災害時に活躍できるように
新聞紙がコップとスリッパに変わるワークショップでは参加者一同が興味津々でした!)、

茨城県とソフトバンク、ヤフーが連携した防災の取組みについての実践発表をとおして、
災害について学び、災害に備える情報を得る大変貴重な機会となりました。

     

    

    

参加者からの感想(一部)をご紹介します!
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■ 災害が起きた時、自分が生きるために行動することで、
 地域の人が自分も助かるために動くというようなことが起こることを初めて知った。
 これからの生活に生かしていきたい。
■ 様々な立場の方々から有益な話を聞くことができ、地震の意識を変えるいいきっかけになった。
 このような機会を継続的にいただきたい。
■ 首都直下型地震や南海トラフ地震が予想されている現在、もっと多くの人に聞いてほしい講演だと思った。
 起きていない時こそ、防災をすべきと感じた。
■ 防災をもっと身近に感じる機会となった。

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参加者・発表団体等あわせて72人が参加し、最後には交流会も行われ、
世代間を超えた沢山のネットワークができたようです。
4時間にわたるフォーラムでしたが、参加者の皆様、貴重な発表をいただいた各団体の皆様、
本当にありがとうございました。この学びを今後の災害への取り組みに生かされることを願っています。

ボランティア養成研修Ⅰ

<6月28日 更新>

2023年6月18日(日)と25日(日)にボランティア養成研修Ⅰを開催しました!

高校生以上を対象にした本研修は、参加者自身の希望に合わせて選択できるカリキュラムを用意し、
ボランティア活動の心構えや技術について学ぶ場として、2日間の日程で実施しました。

■ 6月18日(1日目):参加者  23人
午前の部は、茨城県教育委員会 生涯学習課 杉山 康三主任社会教育主事、災害救援ボランティア 支援の会、
当センター職員による「生涯学習とボランティア活動の理解」についての講義。
午後の部は、水戸地区救急普及協会による救命講習を行い、心肺蘇生・AED・止血法について学びました。

    


■ 6月25日(2日目):参加者 21人
福島県にある国立磐梯青少年交流の家の職員の方々を講師に迎え、
アイスブレイク、青少年教育施設のボランティア活動や法人ボランティア登録制度についてご講義いただきました。
研修後半に行った実践活動体験では、グループに分かれてテント設営体験や絵本の読み聞かせを行い、
参加者同士でコミュニケーションを図りながら、ボランティア活動の技術を学びました。

    


参加者からの感想(一部)をご紹介します!

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■ 講師の方がたくさん褒めてくれたり、的確に教えてくださりとても充実した講習になった。
■ コミュニケーションの大切さ、人との交流の重要性を感じることができ、
 話を聞くだけでなく、実際に体験することでより深く感じることができた。
■ 機会があればボランティア活動に参加したい。

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参加いただきました皆さま、ありがとうございました。
生涯学習ボランティア、青少年教育ボランティアとして、様々な場面での活躍を期待しています!

地域学校協働活動コーディネーター等に関する研修会

<7月13日 更新>

2023年6月30日(金)と7月7日(金)に地域学校協働活動コーディネーター等に関する研修会を開催しました!
講師は、全国体験活動ボランティア活動総合推進センターの馬場祐次朗先生です。

■ 6月30日(1日目):参加者 178人(来所:59人・オンライン119人)
・学校・家庭・地域の連携・協働の必要性
・学びを通した人づくり・地域づくり
・コーディネーター(地域学校協働活動推進員・支援員等)の役割の理解
  などを中心に、詳しくご講義いただきました。

    


■ 7月7日(2日目):参加者 58人
今回は、演習「地域と学校を結ぶファシリテーターとしての具体的なワークショップの進め方」として、
来所でのワークショップ研修を中心に実施していただきました。参加者の皆様がそれぞれの地域で、
コーディネーターとして、ファシリテーターとして活躍するための実践的な演習となりました。

    


参加者からの感想(一部)をご紹介します!
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■ 他県の先進的な取り組み、地域資源の生かし方等、具体例が非常に参考になりました。
 国の施策や答申等の流れも紹介いただき、ずっと国で練られてきた内容であることを痛感しました。
■ コミュティ・スクールのねらいや地域コーディネーターの役割について理解を深めることができました。
 また、先進事例をご紹介いただけたことで、イメージをもつことができました。
 協力いただけるボランティアを保護者から地域に拡大していくことが課題の一つです。
 推進委員の方々のご協力をいただきながら進めていきたいと思います。
■ ワークショップでのファシリテーターの進め方が分かりました。いろいろな情報を知ることができました。
■ 異なる地域の方との話し合いが大変参考になりました。何か自分にもできるのではないかと思える時間でした。
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県内各地域において、コミュニティ・スクールと地域学校協働本部の設置が推進されています。
研修に参加された皆様が、各地域のコミュニティースクールの推進のためにご活躍されることをお祈り申し上げます。
  

企業から学ぶ!半日職場体験プログラム2023「ダイバーシティ基礎研修」

<7月13日 更新>

2023年7月8日(土)に企業から学ぶ!半日職場体験プログラム2023「ダイバーシティ基礎研修」を開催しました!

茨城県ダイバーシティ推進センター  主査  方波見真弓さんを講師にお迎えし、
ダイバーシティ&インクルージョンについてお話いただきました。
大学生14人(来所:6人・オンライン8人)が参加し、
参加者同士様々なワークに取り組み、積極的にコミュニケーションを図りながら体験的に学びました。

    


参加者からの感想(一部)をご紹介します。
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■ ダイバーシティ&インクルージョンという言葉を聞いたことがあっても、考えることが今までなかったため、
 いい機会になりました。ワークで人それぞれ思いつくダイバーシティも違い、そこにも多様性があると思いました。
■ 差別化や同化をせず、インクルージョンという「多様性を受け入れて、生かしていくこと」が重要だと知り、
 職場体験では多様性を受け入れて活かしているかという視点で企業を見ていきたいと思いました。
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参加者は、この基礎研修会で学んだ後、実際にダイバーシティ&インクルージョンを取り入れている
県内外の
23企業・団体での半日職場体験に参加します。仕事の体験や見学をすることで、新たな視点を得たり、
考え方を深化したりすることで、茨城の未来を支える人材となって活躍されることを期待しています。

〈キャリア⁺2023〉伊藤 羊一 氏 講演会・ワークショップ&交流会

<8月9日 更新>

「人生を変える学びと出会いがここに」をテーマに3日間にわたって開催する
キャリア⁺2023〉のプログラムの第1回を8月6日(日)に実施しました!

武蔵野大学アントレプレナーシップ学部 学部長の伊藤羊一さんを講師にお迎えし、
「考えて伝える極意 -世界で一番カンタンな『使える』ロジカルシンキング入門-」と題した
2時間の講演・ワークショップには、高校生から70代まで幅広い世代から88人が参加し、
すぐに実践できる「聞き手を動かすための伝え方のポイント」を学びました。

  



参加者からの感想(一部)をご紹介します!
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■ 明日から実践したい内容でした!これから仕事や生活で役立てていきたいです。
■ 大変有意義でした。教員ですが、学生に還元できるよう努めます。
■ 伊藤先生の軽快で、具体的な例を交えた解説がとても分かりやすく、
   最後まで興味や気付きが尽きないあっという間の2時間でした。

   インプットだけでなく、自習ワークやグループワークで学んだ内容を実践するアウトプットの時間が、
   人に伝えるという自分の苦手に挑戦する良い機会をいただけたことも良かったです。

   また伊藤先生の講演等の機会がありましたら、ぜひ参加させていただきたいたいと思いました。
   本日は貴重な学びの機会をありがとうございました。

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講演・ワークショップ終了後に行われた交流会では、
参加者同士が活発に情報交換や学びの振り返りをする様子が見られ、
世代や所属を超えた新たな出会いの場となったようです。

このセッションでの学びと出会いが、ご参加いただいた皆様の新たなキャリアの一歩となれば嬉しいです。
講師の伊藤先生、ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!

ヤングボランティア指導者育成研修

<9月5日 更新>

8月26日(金)「ヤングボランティア指導者育成研修」を開催しました!

<地域を変えていく若者を育むために>をテーマに、
とちぎユースサポーターズネットワーク代表理事の岩井俊宗さんを講師にお迎えし、
若者の力を活かすために、地域のつながりと課題についてご講義いただきました。

地域の課題に若者に参画してもらうプログラム開発ワークショップでは、
15人の参加者がグループに分かれて意見交換を行いました。
各グループから様々なアイディアが出され、参加者同士のつながりも生まれました。


  
  

参加者からの感想(一部)をご紹介します!
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■ 自分自身考える力をつけていきたいと思いました。
■ 自分の中でワクワク感をたくさん生み出すことができた。
■ 自分もつい最近まで学生だったので、学生の気持ちを深く理解できる指導者になりたい。
   最後まで興味や気付きが尽きないあっという間の2時間でした。

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講師の岩井先生、ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!

〈キャリア⁺2023〉地域連携・課題解決フォーラム

<9月5日 更新>

「人生を変える学びと出会いがここに」をテーマに3日間にわたって開催中の
キャリア⁺2023
プログラムの第2回目となる「地域連携・課題解決フォーラム」を9月1日(金)に開催しました!
会場・オンラインでのハイブリッド開催で、58人が参加しました。

第1部の講演は、「地方の希望であれ」をVISIONに掲げ、
観光、教育、農業、人材の分野で地域課題の解決に取り組むヤマガタデザイン株式会社  代表取締役  山中 大介 様に、
「山形庄内をモデルに、希望ある社会を実現する」と題し、お話いただきました。
講演後の質疑応答では、参加者からの様々な質問に一つ一つ丁寧にお答えいただき、あっという間の90分間でした。

第2部の「みんなでトークセッション」では、茨城県内で連携・協働による地域課題の解決、
人材育成に取り組んでいる3名のパネリストに事例をご紹介いただき、
会場全体で地域の課題を共有し、「つながりづくり」について考えました。

  

参加者からの感想(一部)をご紹介します!
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■ 今までの考え方が狭い世界の中でのことだということに気づかされた。
■ これからの社会が見えてくる講演であった。

■ 色々な立場で課題解決に取り組まれている方々のお話が聞けて大変参考になった。
■ 地域活性のヒントがたくさん得られた。

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フォーラム終了後には、登壇者、参加者同士で情報交換する様子も見られ、
新しい連携・協働が生まれる予感のあるフォーラムとなりました。

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!

企業から学ぶ!半日職場体験プログラム2023「ダイバーシティ交流会」

<9月26日 更新>

9月23日(土)主催事業である課題解決チャレンジ事業「ダイバーシティ社会に向けた若者への啓発活動」の
最終プログラム「ダイバーシティ交流会」を開催しました!

この交流会は、ダイバーシティ社会の構築について新たな視点や考え方を備えた人材の育成を目的として、
高校生以上の学生及び企業、団体との意見交換の場の創出を行ったもので、
県内の8つの企業、団体及び高校生、大学生から計51人の皆さんに参加していただきました。

前半は、茨城県ダイバーシティ推進センター、コンベンションリンケージ株式会社(水戸市民会館)、
株式会社ドロップ、スターバックスコーヒージャパン株式会社から、
それぞれのダイバーシティ&インクルージョン(D&I)の取組を紹介していただきました。

後半は、「職場のD&Iを推進するために一人ひとりができること~多様性を受け入れ合い、
それぞれの能力を最大限に発揮できる環境づくりについて~」をテーマに、ワークショップを行いました。
「ワールドカフェ」方式で実施することで、より多くの人との多様で濃密な意見交流が生まれ、
D&Iへの新たな気づき、視点を得ることができた充実した交流会となりました。

    

参加者からの感想(一部)をご紹介します!

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■ 自分と違う年齢、立場、環境の人と話すことで、自分では思ったこともなかった視点からの考えを得ることができた。
■ 多様性という言葉が溢れるこの社会で生きていく上で思いやり、コミュニケーションをとる事が結局大事なのだなと思った。
■ ダイバーシティを推進するためには、まず知ることが大事だということがわかった。
 『長期的な目線で、私たちの世代で当たり前を作る』と言う名言も出たので、
 ひとりひとりができることを考えてこれからも頑張っていきたい。
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本事業は、課題解決チャレンジ事業「ダイバーシティ社会に向けた若者への啓発活動」】として、昨年度より実施しています。


<事業目的>
① ダイバーシティ社会の構築に向けて、関心のある若者が活動へ移るきっかけづくり
② 関心のある若者と企業、各種団体等体験活動のできる組織の獲得と拡大
③ 様々な視点で活動している関係者同士のネットワークづくり

今年度は、大学生等を対象に下記プログラムを実施しました。
ダイバーシティ基礎研修会
 D&Iの視点を学ぶための研修会の実施

企業から学ぶ!半日職場体験プログラム2023
 ダイバーシティの観点で多様な働き方等に取り組んでいる企業等での職場体験に参加(研修会参加者対象)
ダイバーシティ交流会
 最終プログラムとして、多様な参加者による職場のD&I推進に関する意見交流会を開催
 


企業から学ぶ!D&I 半日職場体験プログラム2023
 ★ タイトルをクリックすると事業レポートをご覧いただけます!

ダイバーシティ社会の構築に向けて、関心のある若者が活動への第一歩を踏み出すことを後押しするため、
D&Iに取り組んでいる県内外の企業等での仕事の体験や見学をするプログラムを8月~9月に実施し、
県内外21企業・団体等に、延べ65人の大学生が参加しました。

▼ 画像をクリックすると、各企業で体験したプログラムの様子をご覧いただけます。
(水戸生涯学習センター公式Instagramのリンク先へ移動します)
    

    


〈キャリア⁺2023〉デザイン思考 ワークショップ

<10月18日 更新>

「人生を変える学びと出会いがここに」をテーマに3日間にわたって開催する
キャリア⁺2023〉のプログラムの第3回を10月14日(土)に実施しました!

一般社団法人オーセンティックライフ協会代表の横川 真依子様を講師にお迎えし、
「楽しく学ぶ『デザイン思考』入門- 自分らしさを生かした課題解決を学ぼう -」 と題した3時間のワークショップを開催しました。
高校生から70代まで幅広い世代にご参加いただき、課題解決やイノベーションを生み出す手法として
多くの企業で取り入れられているデザイン思考のプロセスやポイントを楽しいワークを通して体感しながら学びました。


  

▲ 講師の横川 真依子さん           ▲ ワーク中の様子


参加者からの感想(一部)をご紹介します!

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■ とっても楽しかったです!デザイン思考が色々な場面で活用できるとわかりました。
   早速トライしてみようと思います!!

■ 「デザイン思考」ってなんだろうと思い参加しました。課題解決の一つの方法ということがわかり、
   今日の学びを深め、今後活用したいと思います。
■ とても有益な講座でした。機会を見つけて活用したいと考えています。
■ 短い時間の中で内容の詰まった講座でたいへん勉強になりました。ありがとうございました。
■ 初めてデザイン思考を学びましたがとても楽しくあっという間の3時間でした。
   仕事もそれ以外でもとても役に立つと思うので、もっとたくさんの人に学ぶ機会があるといいと思います。

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このワークショップでの学びと出会いが、ご参加いただいた皆様の新たなキャリアの一歩となれば嬉しいです。

講師の横川先生、ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!

子育てステップアップ講座

<11月1日 更新>

10月12日(木)に就学前のお子様がいらっしゃる保護者を対象とした
「子育てステップアップ講座」を開催し、38人の方に参加していただきました!

講話「『小学一年生』を安心して迎えるために」では、
講師に常磐短期大学幼児教育保育学科特任教授の寺門南さんをお迎えし、
非認知能力や令和の日本型教育、具体的な入学後の生活等、就学前に必要な最新情報について丁寧にご講義いただきました。

講話「読書コミュニケーションで子育て不安を安心へ」では、
講師に株式会社RION代表取締役鷲田美加さんをお迎えし、子供が育つ社会的背景、
子育てに対する不安を安心に変える読書コミュニケーションのメリットとその実践等についてご講義いただきました。

    



参加者からの感想(一部)をご紹介します!
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■  小学校の今の学習や子供との向き合い方が分かった。
■  入学してからの詳しい内容を知ることができてよかった。
■  改めて絵本の大切さを学べた。毎晩絵本を読んだり図書館に通ったりしているので、継続したい。
■  令和の子育てに沿った内容で、子供の心やEQを育てることについて聞くことができてよかった。
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講師の先生方、ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

子育て支援フォーラム

<12月13日 更新>

子育て支援フォーラム
 ★ タイトルをクリックすると事業レポートをご覧いただけます!

11月24日(金)に「チャイルドリーグ・子育てネット」及び「NPO法人セカンドリーグ茨城」との共催で、
子育て支援フォーラムを開催し、県内各地で様々な子育て支援に取り組まれているNPO、
民間団体や県及び市町村担当者等、延べ171人に参加していただくことができました。