地域連携協働事業創出事業「官民共創プロジェクト推進研修会」

「官民共創プロジェクト推進研修会」を開催しました!

2024年5月24日(金)に、株式会社ソーシャル・エックス 代表取締役の伊藤 大貴さんを講師にお迎えして、令和6年度 地域連携協働事業創出事業「官民共創プロジェクト推進研修会」を開催しました。


自治体、企業、教育機関、NPOから54名にご参加いただき、「最高にワクワクする茨城をつくろう。〜官民共創の今を知って未来を考える〜」と題した講演・トークセッションでは、「今、なぜ“官民共創”が必要なのか」その社会的背景を、自治体側、企業側双方の視点から理解を深めるとともに、海外の先進的な事例や全国の自治体で始まっている取り組みについて学びました。

 
▲ 講師の伊藤 大貴さん


▲ 交流会の様子

参加者からの感想(一部)をご紹介します!
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■ 新しい発想でお話を聞くことができました。大事なのは出会いではなく出会い方という言葉が心に残りました。ありがとうございました。
■ 普段の勤務の中で聞くことができない講義を聞くことができたのは、とても貴重な機会となったように感じました。
   また、具体的な実践事例を交えての説明もいただけたことで、官民共創のイメージを掴みやすかっ
たです。
   研修を通して、参加者の視点や考え方を変容させることができたのではないかと思いました。あり
がとうございました。
■ 私の所属する部署では、昨年度から地域課題を解決するために、民間企業の力を借りながら官民共創の取組を広げていこうとしています。
   本日の研修では、伊藤様のコメントが私たちの進め方とほぼ同じようなもの
でしたので、とても自信になりましたし、ますます頑張ろうと思いました。
   本当にありがとうございました。

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ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
センターでは、“ワクワクする茨城”を皆様とともに作っていくために、事業を通じてつながったたくさんの人や情報をつないでまいります。
ご相談等もお待ちしておりますので、お気軽にご相談ください。

ヤングボランティア育成研修

2024年5月19日(日) に「スタートアップ研修」、
6月8日(土)・9(日) に「課題解決Lab」を開催しました!


「スタートアップ研修」は、前半は、一般社団法人Spread From Fukushima代表理事の紺野陽奈氏による、ワークショップを織り交ぜた「学生起業家が語る!99%の人が知らないボランティアの本質と3つの真実」の講演を行いました。
後半は、茨城県教育委員会 生涯学習課 河野 真希枝氏による「ボランティア活動の意義と心構え」講義とIBARAKIドリームパス事業の紹介を行いました。
県内の中学生・高校生62名(会場受講38名、オンライン受講24名)が参加し、みなさん熱心に講師の先生方のお話を聞いていらっしゃいました。

    


「課題解決Lab」は、昭和女子大学 全学共通教育センター特任教授の興梠寛氏を講師に、二日間にわたり、講義とワークショップを行いました。
中学生・高校生延べ38人が参加し、ボランティアについて更に知見を広めると共に、活発なワークショップとプレゼンテーションを行いました。

    


今年度のヤングボランティア育成研修受講生のみなさんの感想(一部)をご紹介します。
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スタートアップ研修受講者より
■自分がボランティア活動をこれからしていくにあたって、知っていた方がいいことが沢山学べた。これからに活かせる経験だと思った。
■ボランティア活動で得られるものが大きいことがわかったので良かった。特に人脈が広がることの重要性がすごかった。
■行動力と同じくらい振り返り力も大事だと知ることができた。
■そもそもボランティア活動とは一体どんな意味があるのかということや、茨城県で、どのような活動が行われているのかを詳しく知ることができた。

課題解決Lab受講者より
■他の学校の人と意見を交流する機会があまりないので、貴重な体験ができて満足した。
■初対面の人達との話し合いというのがあまり得意ではないが、今回はとても楽しく活動できた。
  身近な課題を考えて、それを解決する方法を考えるということができて、とても有意義な時間になったので、とても良かった。
■今回の活動を通して、今まで自分が考えていたボランティアの意味が、大きく変わった。
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ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました!
ぜひ、研修で学んだことを、センターはじめ、身近なイベント等のボランティア活動に生かしていただければと思います。

ボランティア養成研修Ⅰ(ボランティア初心者向け研修)

今年も「ボランティア養成研修Ⅰ」を開催しました!

高校生以上を対象にした本研修は、参加者自身の希望に合わせて選択できるカリキュラムを用意し、ボランティア活動の心構えや技術について学ぶ場として、2日間の日程で実施しました。

■ 5月26日(1日目):参加者  午前:34人・午後:30人
午前の部は、茨城大学人文社会科学部教授  西野  由希子 氏による「伝統文化や地域の文化とボランティアの関わり」について、茨城県教育庁生涯学習課 大出  晃司  氏、当センター職員による「生涯学習とボランティア活動の理解」についての講義。
午後の部は、水戸地区救急普及協会による救命講習を行い、心肺蘇生・AED・止血法について学びました。

     

■ 6月2日(2日目):参加者  23人 
福島県にある国立磐梯青少年交流の家の職員の方々を講師に迎え、青少年教育施設のボランティア活動や法人ボランティア登録制度についてご講義いただきました。
アイスブレイクにより、最初は緊張気味だった参加者にも笑顔が見られ、技術演習では、参加者同士でコミュニケーションを図りながらテント設営体験を行いました。

    


参加者からの感想(一部)をご紹介します!
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■ ボランティアについてくわしく知ることができ、今後、ボランティアに積極的に取り組もうという気持ちが高まりました。
■ 大満足でした。参加してよかったです。これからの活動に生かせたらいいなと思いました。
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参加いただきました皆さま、ありがとうございました。
生涯学習ボランティア、青少年教育ボランティアとして、様々な場面での活躍を期待しています!

【子育て支援フォーラムvol.10】プレ企画第1弾

7/9(火)「子育て支援フォーラムvol.10 プレ企画第1弾」を開催しました!

■ テーマ:こどもの「遊ぶ」はいのちの仕組み ~こどもまんなかの場づくりとは~
■ 共 催:チャイルドリーグ•子育てネット/NPO法人セカンドリーグ茨城
■ 参加者:59人

講師にTOKYO PLAY代表理事 嶋村 仁志 氏をお迎えし、子育て支援に関わる個人、団体、行政等が一堂に会し、ワークを通して相手と感じ合うことの大切さ、こどもの遊びと大人の関わり合い方等、こどもの主体性を大切にした遊び、居場所づくりについて学ばせていただきました!

午後からは、実行委員が講師となり、遊びを生み出す活動や11月に開催する「いばらきプレイデー」についての夢を膨らませるワークに取り組みました!

自分らしさを発揮して安心して過ごすことができるこどもの居場所がたくさんある茨城、安心して子育てしやすい茨城を目指して、様々立場の方が協働しながら熱心に研修されている姿に、茨城の未来は明るい!と感じた研修でした!

     

参加者からの感想(一部)をご紹介します!

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■ 「遊び」は、自分で自分を育てていくための「いのちのしくみ」ということを理解しました。また、16の遊びの類型を知り、「今失われつつあるのは何なのか」「足りていないのは何なのか」という視点を、今後の活動に役立てていきたいと感じました。
■ 形のないものから遊びを考える楽しさ、面白さ、ワクワクを思い出しました。 地域を巻き込んだ子育て支援を考えるきっかけとなりました。
■ 「上手くいかなくてもいいか」と思える場作りについてや、「退屈な時間が遊びの始まりに大切」という事について、気付きを得ました。

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参加いただきました皆さま、ありがとうございました。

〔子育て支援フォーラムの今後の予定〕

・11/1(金)~13日(水) プレ企画第2弾「いばらきプレイデー」
地域の身近な場所に居場所があることを知ってもらい、居場所を通して新しいつながりをつくっていく居場所キャンペーン
・11/20(水) 子育て支援フォーラムvol.10 ~こどもの居場所~

視聴覚教育指導者等研修会『生成AIの可能性を探る~ChatGPT活用セミナー~』

令和6年度 視聴覚教育指導者等研修会
『生成AIの可能性を探る~ChatGPT活用セミナー~』を開催しました!


■ 日 時:令和6年7月24日(水)13時~16時
■ 場 所:茨城県水戸生涯学習センター  大講座室
■ 共 催:茨城県視聴覚教育振興会
■ 参加者:105人(来所:43人、オンライン:62人)
■ その他:オンライン参加を併用したハイブリッド開催

令和6年度地域の核となる人材・団体育成事業の一環として、「視聴覚教育指導者等研修会」を開催しました。
本研修会は、茨城県視聴覚教育振興会と茨城県生涯学習・社会教育研究会との共催事業です。
今年度は、講師にソフトバンク株式会社の五十嵐祐二氏をお招きし、「生成AIの可能性とChatGPT活用法」と題してご講演いただきました。
AIを「知る」「体験する」「考える」の3部構成で、受講者も実際に体験しながら進められた講演は、どれも興味深く、受講者の皆様からは、仕事や生活の中でさっそくAIを活用してみたいという声が多数聞かれました。
生成AIの分野は日々進化しているため、今後も定期的に学びを深め、活用していきたいと考えています。 五十嵐様、そしてご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。

    

参加者からの感想(一部)をご紹介します!
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■ プロンプトに興味があったため、非常にためになった。ChatGPTの可能性をより感じることができた。プロンプト大会などは学校の研修でも可能なため取り組んでみたい。
■ チャットGPTをほとんど使ったことがなかったので、まず自分が使って、指導に役立てたいと考えることができました。
■ ぼんやりとしていた生成AIについての知識が鮮明になった。「どのように活用するのか」や「指導の仕方」についても考えることができた。
■ 活用の幅や、活用の具体例がわかりやすく、子どもたちへの還元が楽しみ。

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参加いただきました皆さま、ありがとうございました。

地域学校協働活動コーディネーター等に関する研修会

「地域学校協働活動コーディネーター等に関する研修会」を開催しました!

本研修では、第1回目にCSマイスターの朝倉先生をお招きして、地域学校協働活動における人材の確保・育成についての講義及びワークショップを実施しました。
第2回目は、日立市と小美玉市による実践発表及び交流会を実施しました。

■ 6月28日(第1回):参加者 139人
明星大学 教育学部 教育学科 特任教授 朝倉 美由紀 氏による「持続可能なコミュニティ・スクールと地域学校協働活動の一体的推進の原動力~地域学校協働活動における人材の確保・育成について~」と題して、講義及びワークショップを行いました。一体的推進がもたらす未来像としては、社会総がかりで子供を育てる仕組みづくり、子供が育つ、大人が育つ、地域が育つ環境づくり、生涯を通じて学び関わることのモデル化づくりについて学ぶことができました。

    

■ 7月12日(第2回):参加者99人 
日立市からは、教育委員会より神山智恵美様、会瀬小学校地域学校協働活動推進員の柴田百恵様による実践発表をいただきました。また、小美玉市からは、教育委員会より三澤秀生様、小川南中学校区コーディネーターの藤田惠弘会長、田村智子委員、高野和之氏による実践発表をいただきました。どの事例も今後に役立つものばかりで、参加者にとって有意義な研修となりました。

    


参加者からの感想(一部)をご紹介します!
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■ 地域コーディネーターの役割について理解が深まった。また、活動の困りごとなど事例を紹介いただき、わかりやすかった。
■ 両市の事例は、大変参考になり、取り入れたいことや、推進していきたいことが多くありました。コーディネーターさんの言葉に励まされる場面もあり、実りのある研修会でした。

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参加いただきました皆さま、ありがとうございました。
各地域において地域学校協働活動がさらに活性化すると共に、コーディネーターや地域の支援者の皆様の活躍を期待しています!

地域連携協働事業創出事業「Well-being 地域づくりセミナー」

「Well-being 地域づくりセミナー」を開催しました!

2024年8月23日(金)に、株式会社CNC Chief Relationship Officer / 株式会社まめーず 取締役の西上 やや さんを講師にお迎えして、令和6年度 地域連携協働事業創出事業「Well-being 地域づくりセミナー」を会場とオンラインのハイブリッドで開催しました。

高校生からシニア世代の方まで、幅広い年齢、ご所属の65名にご参加いただき、「“生きる”を、進化させる。おせっかいがつくる相互扶助のこれから」と題した講演では、現役コミュニティナースである西上さんから、なぜコミュニティナースになったのか、人と人とのつながりを生むコツ、『誰もが誰かの元気を応援する』コミュニティナースの相互扶助のアプローチについて、これまでの実践を通じてお話いただきました。


▲講師の西上 やや さん

▲交流会の様子

参加者からの感想(一部)をご紹介します!
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■ コミュニティナースの取り組みについて理解するとともに、居住地域や勤務地にも欲しいなと思いました。
   自身も可能な限りでそのような行いをし、繋げ、広げていきたいと思いました。交流会でも繋がりができ、今後益々楽しみになりました。

■ 生き生きと活動なさる姿にパワーをいただけました。共感的対話の大切さ、得意を出し合う場の意義を改めて 考えさせられました。
■ 最近地域のつながりの希薄さを感じていましたが、お話を伺い、地域づくりのヒントをいただけました。
   自分ができるおせっかい、力を借りてできるおせっかいを考えたいと思います。
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このセミナーをきっかけに、新たなつながりが生まれ、Well-beingな地域づくりに向けた新しい一歩となれば幸いです。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!

“コミュニティナース”について気になった方は、株式会社CNC(https://cncinc.jp/)のホームページをご覧ください。

ヤングボランティア指導者育成研修

「ヤングボランティア指導者育成研修」を開催しました!

8月23日(金)、流通経済大学 スポーツ健康科学部准教授の椎名 純代氏を講師にお迎えし、「ヤングボランティア指導者育成研修」を開催しました。

ヤングボランティアに携わる方々にご参加いただき、ワールドカフェ形式にて、情報交換や抱えている課題解決のための意見交換等を行いました。
組織のより良い関係性を築くために、椎名先生が用意してくださったゲームを交えながら、「安心・安全な場所づくり」など、実際に体験しました。ワールドカフェ形式のリラックスした雰囲気の中で、様々な情報交換や課題解決の糸口へのアドバイスなど、参加者同士のつながりも深めることができました。


      

参加者からの感想(一部)をご紹介します!
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■ ワールドカフェ形式を実際に体験してみて、安心して意見が言えることがわかりました。また、同じ意識を持った方々と交流できて勉強になりました。
■ 同じように自分の担当する団体で行い、安全安心の場づくりをしていきたいと思いました。
■ カフェ形式が話し合いしやすく、今後の課題やアイディアなど意見交換が充実していました。
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今回の研修で生まれた交流や様々なアイディアが、ヤングボランティアグループの運営に役立ちましたら幸いです。
参加いただきました皆さま、ありがとうございました!

生涯学習セミナー「推し活ライフのススメ」

生涯学習セミナー
「推し活ライフのススメ」を開催しました!


2024年10月6日(日)に、数々のテレビドラマや映画、演劇などのコラムやインタビューなどを手がける人気ライターの 横川 良明 さんを講師にお迎えし、昨今注目されている『推し』『推し活』にスポットを当てた無料セミナー『推し活ライフのススメ』を開催しました。

10代からシニア世代の方まで、幅広い年齢の42名にご参加いただき、イケメン俳優を推す「推し活のプロ」でもある横川さんから、推し活の効能・推し活をする上での心がけなどについて、具体例やご自身の体験談を交えながらお話いただきました。軽快なトークに時折笑いを交えつつお話しいただき、あっという間の90分となりました。

    

参加者からの感想(一部)をご紹介します!
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■ 推し活は人生100年時代を生きていくうえで心を保つスキルなのかもと思いました。なかなかハマることがない自分も推し活をしてみたいです。
■ 推し活は奥深いなと思いました。今後、推しを見つけて仕事のモチベーションにしたくなりました。
■ 推し活の効能と心がけは大変役に立つ話でした。推し活は「幸せになるため」にやる。納得ですね。
■ より充実した推し活ライフを楽しむ指針ができた。
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『年齢関係なく楽しむことができるのが推し活』『自分の心のご機嫌をとることができるのが推し活』『ヘルシーでポジティブな推し活を楽しみましょう!』という横川さんの言葉に、参加した皆さんもうなずいて共感していました。ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!

令和6年度 地域連携協働事業創出事業

『  2024 を開催しました!

詳細レポートはこちらよりご覧ください!

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■ 日 時:令和6年12月8日(日)13時~16時30分

■ 場 所:茨城県水戸生涯学習センター  大講座室 他

■ 参加者:延べ1,522人

12月8日、茨城県三の丸庁舎で開催された本イベントは、皆さまのご協力と笑顔のおかげで、大盛況のうちに終了しました✨
このイベントを支えてくださったボランティアの皆さま、協力団体の皆さま、そしてご参加いただいたすべての方々に、心より感謝申し上げます♪
これからも、皆さまに笑顔と学びをお届けできる場をつくってまいります。次回もぜひご期待ください!

    

    

    

地域の核となる人材・団体育成事業「地域学校協働活動コーディネーター等に関する研修会」

地域の核となる人材・団体育成事業
「地域学校協働活動コーディネーター等に関する研修会」を開催しました!


2024年10月30日(水)に、笠間市公民館の大講座室で、地域学校協働活動コーディネーター等に関する研修会の第1回視察研修を実施しました。
この研修は、地域学校協働活動・学校運営協議会関係者、市町村教育委員会担当者、地域学校協働活動推進員(コーディネーター)、地域コーディネーター、学校運営協議会委員、学校関係者(管理職及び教員)、自治会役員、NPO職員、学校や子供達に関するボランティア等に興味のある方などから計47名の皆さんに参加していただきました。
令和6年度笠間市のコミュニティ・スクール研修会では、NPO法人教員支援ネットワークT-KNITの塩畑貴志氏による「地域が学校運営を支えるためのチーム作りと役割分担」について、講義及びグループワークを実施しました。視察参加者も他地区の研修会を視察するだけでなく、参加できたことで熟議の様子が参考になったことと思います。

      


2024年12月12日(木)に、潮来市中央公民館の研修室で、地域学校協働活動コーディネーター等に関する研修会の第2回視察研修を実施しました。
令和6年度潮来市コミュニティ・スクール研修会を視察させていただきました。鹿行教育事務所主任社会教育主事の根本聡美氏による「CSと地域学校協働活動について」について、講義及び模擬熟議を実施しました。また、最後に交流会も開催し、潮来市の取組の説明や他地区の情報が収集することができたことなど、CSに関してとても参考になる研修となりました。


      

参加者からの感想(一部)をご紹介します!
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■ 参加者の皆様は、それぞれに熱い思いをもって活動されていることがよく分かりました。本市でもCSがあってよかったと思えるように、試行錯誤しながら、じっくり進めていきたいと思います。
■ グループではなく、チームづくりを講義だけでなく、体感を通して感じられるワークショップは今後市で行う研修などでも取り入れて行きたいと思った。
■ 学校の教員では思いつかないアイディアに触れることができた。学校を運営するにあたって、学校の常識に凝り固まっていてはいけない、ということに気付けたことが収穫だった。
■ 担当者の苦労話が聞けてよかった。だからこそ、どの仕事もそうだが、横の連携はますます大事だと思う。
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学校教育×社会教育 スキルアップセミナー

「学校教育×社会教育 スキルアップセミナー」を開催しました!

2025年1月25日(土)に、茨城工業高等専門学校(ひたちなか市)を会場に、令和6年度 地域連携協働事業創出事業「学校教育×社会教育 スキルアップセミナー」を開催しました。

セミナーは2部構成で、第1部では、笠間市の小沼教育長と大洗町の長谷川教育長が登壇し「社会教育の現場から学校教育の可能性を探る」というテーマでトークセッションを行いました。
第2部は、「AI時代の教育を考えよう!茨城高専から発信する、学びのニューフロンティア」と題し、LEGOSPIKEを使用したプログラミングや生成AIの教育現場での活用法について茨城高専の先生から学びました。

    

    
  

参加者からの感想(一部)をご紹介します!
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■ 期待通りどのプログラムもとても面白く、その先をもっと詳しく聞いてみたいと思える内容でした。生成AIやプログラミングはまだ一部の先生しか使い始めておらず、学校全体や授業で積極的な活用ができていない状況ですが、プログラミングに至っては近隣の小学生が使っていることに驚くと共に、その子たちを今後教えていく私たちも当たり前のように使えるようになる必要性を感じました。その上で生成AIは教師と親和性が高いことも本日学ぶことができ、心理的ハードルが下がったような気がします。
■ 社会教育について学び、生涯学習についての理解を深めることができました。また、学校の必要性を考えるところから教育で大切なことについて考えることができたように思います。プログラミングやAIについても学ぶことができ、学校で使えると良いなぁと切実に思いました。
■ 学校を中心とした社会教育・生涯学習(教育)の具体的な進め方のヒントがつかめました。AIを活用する分野(業態)に制限がないことを実感しました。
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小学校・中学校・高校の教員、県・市町村職員、NPO職員、地域のボランティア活動者など、様々な立場で教育に携わる関係者が集い、今後の連携・協働に向けたネットワークを築く機会になりました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

水戸生涯学習センターでは、社会教育に関心のある方がゆる~くつながる「茨城県社会教育人材ネットワーク」を運営しています!
社会教育に関心のある方ならどなたでも参加可能です。ご登録・ご相談お待ちしております!

★茨城県社会教育人材ネットワークの詳しい情報はコチラから

これまでの事業紹介

令和5年度事業については、こちらからご覧ください。