平成28年度 生涯学習ネットワークフォーラム
日時 平成29年2月12日(日) 9:30~16:40
参加者 276名
会場・日程
午前の部 茨城県立図書館
9:30~ 9:50 オープニングセレモニー
10:00~11:30 基調講演会
講師 水谷 修 氏
演題 「明日,笑顔になあれ~夜回り先生からのメッセージ~」
午後の部 水戸生涯学習センター
13:00~16:40 テーマ別フォーラム(分科会・全体会)
第1分科会 ヤングボランティアに関するテーマ
第2分科会 おやじの会に関するテーマ
第3分科会 地域おこしに関するテーマ
内容
平成29年2月12日(日)「まなび つながり はぐくむ」をテーマとして,生涯学習ネットワークフォーラムを開催しました。
午前は県立図書館・視聴覚ホールを会場にして県民204人の参加のもと,「夜回り先生」で有名な水谷修先生を講師にお招きし「明日,笑顔になあれ~夜回り先生からのメッセージ~」を演題として基調講演会を実施しました。子どもたちや周囲の方々に対する思い,「夜回り」など今までの様々な取り組み,また,どの様にして子どもたちに向き合い,周囲の人々や地域とつながり理解を深めていったのか,などをお話しいただきました。
午後は水戸生涯学習センターに会場を移動して,3つのテーマによるフォーラムと全体会を参加者72人により実施しました。
第1分科会 ヤングボランティアに関するテーマ「『誰かの声に応える』アクティブラーニングをとおして,変えられたことって?」では,若者の社会参画について考えを共有し,発展させるためにできることを高校生・大学生を含めた幅広い年代の方々と考えました。日頃の活動に「自信」がつき,「思いやり」の気持ちを持つことの大切さを学びました。
第2分科会 おやじの会に関するテーマ「おやじサミット2017~おやじの背中を見せよう!~」では,気軽に話し合いが進められるように,会場を装飾するなど工夫して,なごやかな雰囲気づくりから始まりました。そのことにより,アイディアあふれる意見がたくさん出され,互いのネットワーク化も促進されました。
第3分科会 地域おこしに関するテーマ「魅力ある地域をめざして,地域おこしは誰がやる?」では,魅力ある地域おこしをめざして,地域で活躍されている方の事例発表をもとに,理想の地域をめざしての事業企画を考えました。参加者の年代も幅広く世代を超えた意見が交換でき,活発な議論ができました。
全体会では,異なる分科会の参加者が一堂に会し,活動の課題や対応について様々な視点から意見を交わしました。
<第3分科会 グループワークのまとめ>
・Aグル―プ ・Bグループ ・Cグループ ・Dグループ
基調講演会 講師 水谷 修 氏
テーマ別フォーラム 第1分科会 テーマ別フォーラム 第2分科会
テーマ別フォーラム 第3分科会 テーマ別フォーラム 全体会
日時 平成28年12月14日(水)
13:30~16:40
場所 水戸生涯学習センター 大講座室
実施内容等
事例発表 学校と地域の連携・協働の具体的な取り組みについて ※先進的事例2 |
ワークショップ 地域の教育資源を活用するための具体的 展開について |
|
①牛久市教育委員会 放課後対策課 仲澤潤 ②牛久市学校・地域コーディネーター 芦田亜里香 |
栃木県総合教育センター 生涯学習部副主幹 和田淳子 |
茨城県水戸教育事務所 学校教育課 主任社会教育主事 佐々木英治 |
第2回 ワークショップでグループ毎に作成した企画書 ⇒ 学校支援コーディネーター等に関する研修 ワークシートのまとめ.pdf
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
日時 平成28年11月30日(水)
13:30~16:40
場所 水戸生涯学習センター 大講座室
実施内容等
茨城の学校と地域の連携・協働の現状と その必要性 |
講話 生涯学習社会における学校教育と地域連携 について ※先進的事例1 |
ワークショップ 地域の教育資源を活用した教育活動について |
茨城県教育庁総務企画部生涯学習課
主任社会教育主事 横濱元己
|
新潟県生涯学習推進センター
学習振興課 副参事 小林朋広
|
茨城県水戸教育事務所 学校教育課
主任社会教育主事 佐々木英治
|
平成28年度「生涯学習を推進する人材・団体の育成事業」に係る視聴覚教育指導者等研修会について
↓研修会の様子↓
1 趣旨
視聴覚教育に携わる指導者の技術・資質向上及び視聴覚教育の推進を図る。
2 共催
茨城県視聴覚教育振興会
茨城県生涯学習・社会教育研究会
3 日時
平成28年6月18日(土) 14:30~15:30(受付 14:20~)
4 場所
茨城県水戸生涯学習センター 講座室
〒310-0011 茨城県水戸市三の丸1-5-38 茨城県三の丸庁舎3階
5 対象
市町村生涯学習関係職員,視聴覚に携わる指導者 等
(茨城県視聴覚教育指導員,各市町村教育委員会視聴覚教育担当者,市町村視聴覚センター・ライブラリー担当職員,各生涯学習センター担当職員,各図書館担当職員,茨城県視聴覚教育振興会会員,茨城県生涯学習・社会教育研究会会員 等)
※PTA活動等で関心のある方等も参加可能です。
6 定員
50名程度(先着順)
7 日程
14:30~15:30 研修会 テーマ 「ネット社会での活き方」
講 師 株式会社エデュケーションデザインラボ
代表取締役 平塚 知真子 氏
※平成26年度,茨城新聞にて「子育て新時代~デジタル社会を生きる~」を連載,現在も茨城論壇にて教育とICTに関わる記事を掲載中。
(なお,同会場にて13:30~14:20の間「茨城県視聴覚振興会委員会総会」を開催しておりますので,14:20からの受付となります。)
8 参加申込
回答様式(以下のPDFファイル「H28 視聴覚教育指導者研修会について」中)により,平成28年6月17日(金)15:00 までに水戸生涯学習センター企画振興課宛にFAX(029-228-1633),Eメール(watanabe.kazusige@post.ibk.ed.jp)にて回答。(Eメールでの 回答の場合には,回答様式と同内容を報告のこと。)
9 その他
・旅費等は各所属で負担のこと。
(できるかぎり公共交通機関の利用にご協力願います。お車でお越しの場合は,茨城県三の丸駐車場を御利用ください(発行された駐車券は会場受付まで御持参ください。)。なお,駐車台数に限りがありますので予めご了承ください。また,水戸市三の丸臨時庁舎駐車場は利用できませんので御注意ください。)
H28 視聴覚指導者研修会について.pdf
【開催場所】
茨城県水戸生涯学習センター
(茨城県水戸三の丸1-5-38 茨城県三の丸庁舎3階)
《第1回》 平成28年6月22日(水) 9:30~11:30
~情緒不安定な子どもの理解とかかわり方~
講師:大野 真裕 氏
《第2回》 平成28年7月12日(火) 9:30~11:30
~障害ある子どもの育成支援~
講師:大木 勉 氏
《第3回》8月17日(水)9:30~11:30
※台風の影響により延期いたしました。
変更後の日程につきましては後日こちらでもお知らせいたします。
【お問合せ・お申込み】
茨城県水戸生涯学習センター
TEL:029-228-1313
FAX:029-228-1633
(担当:篠山)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【開催場所】
茨城県水戸生涯学習センター
(茨城県水戸市三の丸1-5-38 茨城県三の丸庁舎3階)
《第1回》 平成28年9月16日(水)
《第2回》 平成28年10月12日(水)
《前期延期分》 平成28年10月26日(水)
【次回開催日】
第3回 平成28年12月1日(木)
《日程及び内容》
1 開催日時,会場,内容等
(1)第1回
ア 日程,会場
平成28年6月17日(金) 13:30~16:30 茨城県水戸生涯学習センター 大講座室
イ 講座内容,講師
現代的課題を解決するために茨城県の生涯学習の現状を知り,講座や行事を企画するためには何が大切なのか,どのようなことに気を付けたら良いのかを考え,課題を見つける力を身に付ける。
・茨城県の生涯学習の現状について
講師 教育庁総務企画部生涯学習課 主任社会教育主事 横濱 元己 氏
・社会教育の現代的課題から企画する
講師 茨城大学特任准教授 長谷川 幸介 氏
・現代的課題を探る
講師 同上
(2)第2回
ア 日程,会場
平成28年7月15日(金) 13:30~16:30 茨城生涯学習センター大講座室
イ 講座内容,講師
平成27年度に作成した,公民館,市民センター等で使用できる講座づくりについてのハンドブックなども活用し,
市町村生涯学習関係職員の事業企画力のスキルアップを図る。
・みと好文カレッジの企画から
講師 元みと好文カレッジ所長 小林 長正 氏
・講座企画ハンドブック活用術
講師 大子町立だいご小学校教諭 寺門 義典 氏
(3)第3回
ア 日程,会場
平成28年9月23日(金) 13:30~16:30 茨城県水戸生涯学習センター 大講座室
イ 講座内容,講師
第2回講座で使用した事業の計画書を基に,各グループ毎に意見交換を行う。更に,代表が発表を行うことで,内容の共有及び事業企画に必要なスキルを振り返る。
・企画をブラッシュアップ
講師 茨城大学特任准教授 長谷川 幸介 氏
他本所社会教育主事3名
2 対象
県内全市町村生涯学習関係職員(派遣社会教育主事含),その他生涯学習関係機関職員等
3 事業の様子
《第1回》
《第2回》
《第3回》
学校で外部講師を招いて体験活動をする際,講師のコーディネートや日程の調整を当センターがサポートすることにより,多様な学習機会を提供し,開かれた学校づくりを推進するとともに,教員の負担軽減を図る。
【第1回連絡会義】
平成28年10月7日(金)
10月7日のグループワークまとめ.pdf
【第2回連絡会議】
平成28年10月27日(木)
ワークショップの流れ(27日配付資料).pdf
グループワークまとめ
A・Bグループ.pdf
C・Dグループ.pdf
ヤングボランティアの活動を支援するために,大人の方を対象に指導者としての資質の向上とその活性化を図る研修会を行いました。 |
平成28年5月27日(金) 10:00~15:30(受付9:30~)
《日程》
9:30~ | 受付 |
10:00~10:05 |
1 開会 |
10:05~10:30 | 2 指導者の役割 大滝 修先生 |
10:30~11:00 | 3 NIKKOUボランティアネットワークでの取り組み:松本 昌弘 氏 |
11:00~11:40 | 4 ワークショップ 指導者の取り組みについて |
11:40~12:00 | 5 午前中のまとめ |
12:00~13:00 | 昼食 |
13:00~14:00 | 6 (1)事例発表 ボランティア活動に参加して |
(2)事例発表 ユースボランティアABC | |
(3)事例発表 NIKKOUボランティアネットワーク | |
14:00~15:00 | 7 意見交換会(ワールドカフェ形式) |
15:00~15:30 | 8 まとめ・質疑応答 |
《活動の様子》
ボランティアに興味のある高校生・大学生向けの研修会です。
日時 |
平成28年6月26日(日)
10:00~16:00(受付9:30~) |
実施場所 |
茨城県水戸生涯学習センター 講座室 茨城県水戸市三の丸1-5-38 茨城県三の丸庁舎3F |
日程 |
9:30~ 受付 10:00~10:30 アイスブレイキング10:30~12:00 高校生のボランティア活動について講師:池田 幸也 先生(常磐大学コミュニティ振興学部教授) 12:00~13:00 昼食 13:00~15:30活動企画についてのワークショップ 15:30~16:00質疑応答・まとめ |
6月26日(日)ヤングボランティア育成研修会が開催されました。
会議やミーティングなどの集団活動の中で,中立的な立場から活動の支援を行う「ファシリテーター」を養成する講座を行いました。
第1回 6月19日(日) | 13:30~16:30 |
ファシリテーションとは
話し合いのための事前準備3つのポイント(場づくり,プログラム,ファシリテーター) |
|
第2回 7月3日(日) | 13:30~16:30 |
話し合いの進め方8つのコツ
(傾聴,問いかけ,見える化など) |
|
第3回 7月17日(日) | 13:30~16:30 |
話し合いの体験 話し合いの振り返りから学ぶ |
3回通して多くの事を学ぶことができ,仕事や学校だけでなく,家庭の中でも役立てたいという積極的な感想も多くいただきました!
平成28年度「『子どもの貧困問題』について考える」パネルディスカッション 実施要項
1 目的
子どもを取り巻く社会課題「子どもの貧困」問題を大人が認識するとともに,子ども達の幸せのために,大人一人ひとりが何をなすべきか考え,行動するための動機付けをめざす。
2 主催 茨城県水戸生涯学習センター
3 後援 水戸教育事務所 茨城県PTA連絡協議会 茨城県中央地区PTA連絡協議会
4 日時,場所及び内容
(1) 日時
平成28年12月10日(土) 14:00~16:40(受付13:30~)
<日程>
13:30~14:00 受付
14:00~14:10 開会行事
14:10~14:40 講話
14:50~16:40 パネルディスカッション(質疑応答含)
(2) 場所
茨城県水戸生涯学習センター 大講座室
〒310-0011 水戸市三の丸1-5-38 茨城県三の丸庁舎3階
(3) 内容
テーマ 「子どもの貧困問題について考える~みんなで支える子どもの未来 社会の未来~」
ア 講話
講師 茨城大学人文学部 教授 清山 玲 氏
イ パネルディスカッション
ア) コーディネーター
茨城大学人文学部 教授 清山 玲 氏
イ) パネラー
・茨城県保健福祉部子ども政策局子ども家庭課 課長補佐 川島由加里 氏
・NPO法人NGO未来の子どもネットワーク 代表理事 笠井 広子 氏
・NPO法人セカンドリーグ茨城 理 事 横須賀聡子 氏
・茨城大学学生団体 学びと交流の秘密基地 共同代表 菅野 勇貴 氏
同 共同代表 小松 舞美 氏
5 対象
県民
6 定員等
60名程度(先着順)
7 参加申込
(1) 申込締切
平成28年11月1日(火)から平成28年12月1日(木)まで
(ただし,定員に達しない場合には申込期間を継続。)
(2) 申込方法等
ア 申込み方法
・電話(029-228-1313)
・FAX(029-228-1633)
・Facebookイベントページ
イ 申込みに関する留意事項
・先着順とする。(FAXでの場合には,定員に達し次第申込み受付を終了。申込み状況については 水戸生涯学習センターWebサイト(URL=./)に掲載。)
8 その他
・旅費は各自で負担する。
・当日やむを得なく中止,会場変更等する場合には,水戸生涯学習センターWebサイト(URL=./)に掲示。
7/16(土) | 9:10~12:00 | |
~講師になるためには~ 内容:講師となる受講者が活動のために必要なちからで ある地縁的コミュニティを養い発展させる手段 講師/コーディネーター 佐川 雄太 内容:学習成果を活用し自己のキャリアを活かした企画 力を身につける 講師/茨城県水戸生涯学習センター社会教育主事 渡邉 和重 |
||
8/20(土) | 9:00~12:00 | |
内容:学習成果が様々なかたちで活用できる力を身につけ るために自己の持つ企画・制作力を磨く手段を学ぶ 講師/茨城県水戸生涯学習センター社会教育主事 大山邦治 内容:実践力(経験を通して学んだ知識)について理解 するとともに,その伝え方について考えます。 講師/元茨城県水戸生涯学習センター社会教育主事 田山 善堂 |
|
|
9/17(土) | 9:00~12:00 | |
内容:講師として必要なマナーと,苦手な相手やクレーム に対しての対応方法を学ぶ 講師/心理カウンセラー メンタルコーチング 自覚 真由美 内容:講座として必要なマナーと,苦手な相手やクレーム に対して対応法を学ぶ 講師/茨城県水戸生涯学習センター社会教育主事 篠山正史 |
||
10/15(土) | 9:00~12:00 | |
内容:講師のためのセルフプロデュース 強みを磨き聴き手を惹きつけ離さない話術,掴みを学ぶ 講師/講演家 心理カウンセラー 松本 賢一 内容:講座開設のための場所探しと借用についてノウハウを 学ぶ 講師/元みと好文カレッジ所長 大澤 秀樹 |
|
|
11/26(土) | 9:00~12:00 | |
内容:講師として自分ブランドを築き,学習成果が社会的意 義のあるものとして生かすことができる活動継続に必要 なキャリアを作る 講師/コーディネーター 鬼澤 慎人 内容:講座設置,講座室を借り,講座開設までの流れとそれ に伴う注意点をあたご塾講師に学ぶ 講師/あたご塾講師 岩渕 幸子 |
10月8日(土曜日)、大洗文化センターにおいて、医師・作家である鎌田實氏を迎え、「平成28年度生涯学習講演会」を開催いたしました。この事業は、全国的に活躍する著名な講師を迎え、広く県民に学習機会の提供を図ることを目的に行っております。当日は、あいにく荒天でしたが、594名もの参加がありました。
生き抜く力を活発化させる脳内ホルモン「セロトニン」と自分を幸せにするホルモン「オキシトシン」を話の導入に、どのように生きるか、誰のために生きるかを、具体的な事例や方法を織り交ぜての講演でした。旅をすることで、幸せホルモンや生き抜くホルモンが活発化され健康になること、人間の心は、厄介な心が素敵なことをするあたたかい心を持っており、人生を幸せにする心になること、などが紹介されました。
【第2回】
【第3回】
平成28年度茨城県生涯学習情報提供システム運用研修会を開催し,県内のポータルサイト「茨城の生涯学習(研修用)」を実際に操作しながら,施設情報やイベント情報の登録方法に関する研修を行いました。施設会員,団体会員など計42名に参加していただきました。
8施設・2団体,計12名の方がご参加くださいました。
|
|
8名の方が参加してくださいました。飛び入りで参加された方もいらっしゃいました。
|
|
9名の方がご参加くださいました。休憩中に名刺交換をするなど,新たなつながりもできた研修会となりました。
|
|
12名の方がご参加くださいました。他の会場と比べて色々な地域の方が参加されていたので,情報交換の声があちらこちらで聞こえました。
|
|
平成28年度前期県民大学講座の様子です。
|
暮らしに役立つ法律相談
近年,悪質商法による被害が増加傾向の中,マイナ
ンバーなどの新たな振り込め詐欺など,手口は非常
に悪質・巧妙化しています。
悪質商法の被害防止と救済策について学びました。
講師:第一東京弁護士会弁護士 安彦 和子 氏
|
心の健康を考える~セルフコントロール~
日々の生活を「いきいきと元気に健康な心で生活す
る」ために,自分自身で,自らのストレスをコントロー
ルする方法(セルフケア・セルフコントロール)や,実
生活のストレス耐性を高めストレスをエネルギーに変
える方法を学びました。
講師:日本メンタルヘルス協会公認
心理カウンセラー・キャリアカウンセラー
伊藤 康夫 氏
|
大正・昭和初期の茨城
大正から昭和初期の茨城の歴史について,当時の政
治・社会の状況を学びました。
講師:茨城地方史研究会名誉会長 佐久間 好雄 氏
茨城県県北スタディーズ前編~県北地域を知ろう~
2016年9月,茨城県県北地域6市町の海と山を舞台に
「茨城県北芸術祭」が開催されます。県北は,美しい
太平洋の海原と,緑豊かな里山の自然に恵まれた風
光明媚な地域です。
一方で,この地域では早くからインフラが発展し,現代
にいたるまで日本の経済と近代化を担ってきました。
本講座は「茨城県北芸術祭」をよりいっそう楽しむため
に,県北地域の「自然」「歴史」「民俗」「産業」「文化」
について学びました。
【県北地域の地形・地質の特徴】
講師:茨城大学名誉教授
天野 一男 氏
茨城県北芸術祭実行委員会事務局職員
日立市郷土博物館館長
小松 徳年 氏
茨城大学社会連携センター准教授
長谷川 幸介 氏
茨城大学教育学部 附属幼稚園園長
小泉 晋弥 氏
茨城県北芸術祭アソシエイトキュレーター
【県北地域の歴史】 金澤 韻 氏
【県北地域の民俗・産業】
【県北地域の美術文化】
【茨城県北芸術祭について~自然・歴史・文化・科学技術の統合をめざして~】
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
平成28年度後期県民大学講座の様子です。
|
認知症の予防と支援
認知症になりにくくするための生活習慣「食事,運動,睡眠等」
について学んだり,認知症を理解し,認知症の家族を温かく見
守る支援のありかたについて学びました。
|
弘道館のあゆみ~創建から現在までの歴史を紐解く~
史料や文献による研究結果に加え,新たな調査・
分析結果をもとに弘道館の創建から現代までの歴史を学びました。
茨城県北芸術祭スタディーズ後編~芸術祭に行こう~
自然・歴史・文化・科学技術の統合を目指して行われる
県北芸術祭を知るとともに,実際に現地見学も行いました。
|
SNSって何?
SNSについて総合的に特性を学んだ後,
三代SNS(Twitter,Facebook,LINE)に
ついて実際の活用を交えながら学びました。
|
宗教哲学入門
日本的宗教観,仏教,キリスト教,イスラームの特徴を概観した
上で,日本的宗教観の哲学,仏教的宗教の哲学,キリスト教的
宗教の哲学,イスラーム的宗教の哲学の特質を学びました。
この講座は,未就学時の保護者・祖父母対象に,小学校入学前の小学校生活に対する不安をみんなで共有し,つながりなどを持つことにより,安心して小学校入学を迎えられるよう開催しました。
第1回のテーマは「小学校生活すべて教えたいです!」
はじめに,水戸市立堀原小学校長寺門南氏より「入学前に身に付けておきたいこと」について「初めて経験する小学校,入学後の生活が楽しくなるためには生活の基礎・基本が大切」「あせらずお子さんの成長を信じてゆったりとした気持ちで入学を待ちましょう」とのお話。
次に「小学校の生活について」
最後に「こどもに対する保護者の関わりと意識」ついて。スクールカウンセラーの鈴木宏子氏は「”見守る者の存在”が,こどもに生き抜く力を与える」と話されました
参加者からは「両校長先生の子供に対する愛情がとても感じられる,とてもためになるお話が聞けて良かったです」「自分たちの頃と小学校生活が大きく変わっているので,現在の状況や親としての心得を学べて良かったです」などの感想が寄せられました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
日 時
平成28年6月18日(土) 10:00~12:00
参 加 者
32名
水戸教育事務所管内幼稚園・小学校・中学校のPTA役員(本部役員,家庭教育学級委員長,各種委員等)
会 場
茨城県水戸生涯学習センター 大講座室
講 師
前茨城県PTA連絡協議会理事 井口 理恵 氏(坂東市教育委員会委員)
内 容
演題を「楽しもう子育て! ~つながり愛,学び合い,高めあうために~」として,先輩役員の方から経験談や実践事例,やってよかったことやアドバイスなどをいただき,今後の家庭教育学級をはじめとしたPTA活動について考えました。
アイスブレイクの簡単なゲームで始まり,スタートから受講生同士が和気藹々と講座を進めることができました。その後グループごとに「子育ての悩みや解決策」「役員になって困っていること」「講座の参加者を増やすためのアイデア」などについて,様々な意見や情報を交換できました。
保護者の活動が自己研鑽となり最終的に子どもたちの明るい未来につながるということ,役員は1人ではなく仲間と協力して楽しんで活動することが大切だというお話しをいただきました。アンケートから「役員としての活動や親としての子育ての悩み・解決策などを話し合うことができ,今後の活動の励みになった」「井口先生の話に共感し胸が熱くなり,これからの活動も前
向きに頑張っていきたい」などの意見をいただきました。 (講師 井口理恵 先生)
8月5日(金)に水戸市立競技場(ケーズデンキスタジアム)でこども合衆国を開催しました。 小学4年生から6年生 約400名の児童が参加し,お仕事体験や,理科実験など,全36の講座からそれぞれ3つの講座を体験しました。 参加した児童からは, 「新しいお友達ができてうれしかった。」 「棚をうまく作れてよかった。先生に褒められてうれしかった。」 「もっといろいろなことを体験して,お母さんやお父さんに教えたい。」 といった感想をいただきました。 |
お仕事体験 エステシェービング(理容師)
|
チャレンジ!ファイヤーファイター
~消防士体験~ |
ファッションデザイナーを目指せ!
~オリジナルエコバッグを作ろう~ |
棚を作ろう
|
メイクアップ教室
|
板金塗装ってどんなこと? ~ペンケースを塗装しよう~ |
フラワーアレンジメント”夏”
~ヒマワリとプードル~ |
空き缶で電池づくり
|
平成28年度「地域を活かすおやじ力ネットワーク化促進事業」に係る連絡協議会が以下の通り開催されます。
第1回会議 |
第1回会議の様子 |
||
第2回会議 | 7月9日(土) 18:00~
|
水戸生涯学習センター 中講座室 等 |
意見交換,情報交換等 |
第3回会議 |
第3回会議の様子 県西,東海村,日立市で活躍されている「おやじの会」の活動報告を聞き,これから各地域の会がどのような形で交流できるかなど具体案が話されました。 会議後,小雨が降っていましたが情報交換会も行われました(^-^b |
||
第4回会議 | 第4回会議の様子 11月12日(土) 2月に行われるネットワークフォーラム内の「おやじフォーラム」の計画・立案,活動報告・情報交換等 |
||
第5回会議 |
第5回会議の様子 おやじフォーラム打合せ,情報交換等 (ネットワークフォーラムと同時開催) |
演題: 「子どもへのまなざし」~育てたように子は育つ~
講師: 相田みつを美術館館長 相田 一人 氏
平成28年11月19日(土)に那珂市中央公民館に於いて,「いばらき教育の日いばらき教育月間地域推進大会」家庭教育講演会を那珂市との共催で開催しました。講師には,相田一人氏をお招きし,「子どもへのまなざし~育てたように子は育つ~」という演題で御講演いただきました。相田氏は,自身の体験を父みつを氏の書や映像・音声を交えながら,参加者がわかりやすい解説で,しかもユーモアを交え,時折会場から笑い声が出るなど興味・関心をもつように話をしてくださいました。
アンケートでは,
「子育ての原点を感じました。」
「知っているのにできない自分を再認識できました。」
「子どもへの接し方を改めて考えることが出来ました。」
などの回答があり,今回の講演会が子育て世代にとって自分の子育てを振り返るよい機会になったように思えました。
「人材・団体育成事業」 |
「市町村支援」 | 「家庭教育支援」 |
情報提供システム運用研修事業 | 市町村生涯学習関係職員等 スキルアップ事業 | 家庭教育学級活性化事業 |
視聴覚教育指導者育成会 | 小学校入学前特別講座 | |
ボランティア活動支援事業 | 放課後子ども教室スタッフ等スキルアップ事業 | |
ファシリテーター養成講座 | ||
学習成果活用促進事業(あたご塾) | 地区別生涯学習連絡会議 | 「学校教育と連携・学校支援」 |
学校連携!体験活動推進事業 |