【大洗編】海の隊長・森の博士と遊ぼう!
11月26日(土)小学校4~6年生を対象に子どもいきいき自然体験フィールド100選地で学ぼう!~晩秋の大洗~を開催しました。
午前中は親・子別れての活動,午後はお父さん,お母さんが考えてくださったゲームに子どもたちが挑戦しました。
【午前の部】
【午後の部】
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【御前山編】親子自然教室
火おこし体験 竹ぽっくり作り
御前山の自然の中で様々な体験活動を行いました。
かかし作り
放課後子ども教室及び放課後児童クラブスタッフ等
【おやじ力ネットワーク化促進事業 第1回連絡協議会】
5月20日(土),茨城県水戸生涯学習センターにおいて「平成29年度地域を活かすおやじ力ネットワーク化促進事業 第1回連絡協議会」を,県内各地区のおやじの会より22人の参加で開催いたしました。
この事業は,地域の子どもたちとの関わりが少なくなりがちな父親等に対して,青少年育成をはじめとする地域活動への理解と参加の促進を図るため,地域で活動が広がりつつある父親たちのグループ等(以下:おやじの会)の組織化及びネットワーク化を促進するとともに,活動の活性化を図る事を目的としております。
第1回の協議会では,茨城大学 教育学部長 生越 達 教授より「おやじの会による子どもの居場所づくり」という講話をいただきました。その他,事業説明,活動計画についての話し合いをしました。今年度は,自主的な情報交換会を開催していくことが確認されました。
今回の話し合いでは「どのように人を集めるか」「魅力ある組織にするためにはどんなことに配慮するか」「イベントを行う際の注意点」などの質問があがり,経験者から,無理なく来れる人たちで実施することが重要であるという話がされました。
また、今年の夏休みで行った「バーベキュー」や「ウォーターガンバトル」といった
【おやじ力ネットワーク化促進事業 第2回連絡協議会】
平成30年1月27日(土)17:30より開催。参加者17名(新規参加者もあり)
ネットワークフォーラムがあと1か月を切り、当日の動きや内容など
分科会の運営について意見交換がなされました。
平成29年度後期県民大学講座の様子です。
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中・高年からの生き生き養生訓
現代人の「養生訓」(江戸時代に健康生活方法を指南した、貝原益軒の著書)をもとに、生活習慣病に対する予防知識を座学で学ぶだけでなく、堀原運動公園を会場に、実際に身体を動かし、有効な運動方法を学びました。
《参加者の声》
自分の健康を見直す良い機会になった
個人でも実行できる内容であった
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戦国大名常陸佐竹氏
常陸佐竹氏の成立から秋田への国替えまでの歴史を学ぶとともに、当時の社会制度や文化など、茨城の中世史の一端を学びました。
《参加者の声》内容に深みがあってよかった。
幕末の水戸藩
幕末の水戸藩に焦点を当て、尊王攘夷・尊王開国・尊王敬幕・尊王倒幕と揺れながら幕末から明治維新へ向かった先人たちの息吹に触れることにより、明日の日本について考えました。
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地域で起こりうる災害と地域協働の防災活動の実践を学ぶ
~自分を、家族を、暮らしを、そして子孫を守るためにできること~ 近年、甚大な被害を及ぼしている地震・気象・火山・土砂などの自然現象についての基礎知識、メカニズムについて学びました。そこから自分たちの手で自分、家族、身近な人達を守る防災、またこれからの子孫を守るためにできることについて学びました。
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会社を伸ばす要素がここに
~明日からあなたもキーマンに~
ビジネスの第一線で活躍してきた講師陣から、豊富な企業経営に基づく企業や社会で生き抜く知恵を学ぶとともに、元気な中小企業の経営実践を学びました。中小企業、茨城経済、県民に、元気と自信を与えるヒントが満載の講座となりました。
平成29年度前期県民大学講座の様子です。
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こころと身体の健康講座
心理カウンセラーの伊藤康夫氏を講師に迎え「ストレスと自分自身を知る心理学」「ストレスと緊張からの解放」「対人関係とストレス」「固定観念を開放し心を柔軟にする方法」「心と身体のバランス回復法」をテーマに,音楽を聴きながら体感する音楽療法や身体を動かしながら学ぶ正しい姿勢と呼吸法などを取り入れて,全5回にわたり実践的な心理学を学びました。
伊藤氏の軽快なトークに時折笑いが起こる和やかな雰囲気の中で進み,グループワークの時間では回が進むごとに受講生同士で積極的に会話している姿が印象的でした。
《受講生の声》
心がリラックスした
ストレス解消法を普段の生活に役立てたい
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茨城の民俗~祭りと信仰~
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東京文化財研究所客員研究員の菊池 健策氏を迎え,全5回にわたって「茨城の民俗~祭りと信仰~」を学びました。
県内に数多くある「伝統的な祭り」をテーマに,そこに込められた祈りや地域の風俗習慣にもスポットを当てて,「浜降り・磯出のお祭り」「御枡廻しについて」「常陸大津の御船祭」「花火を使った祭り」「常陸風流物と山と鉾・屋台の行事」について民俗学的な視点からそれぞれ学びました。
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時代を変えた女性たち
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時代に翻弄されながらも自分の信じる道を生き抜いた,茨城ゆかりの「時代を変えた女性たち」について学びました。女性の視点から時代の側面をとらえることで,温かみや切なさといった人間味・親近感が感じられたり,歌,日記,写真などの文献から,その時代に生きた女性たちの「想い」を知ることで新たな知識を習得することができました。
毎週お天気に恵まれず雨が続いてしまいましたが,それでも毎回100名近くの方が受講されました。「男性が主役」の王道の歴史講座とは一味違う内容に歴史講座をよく受講されている方からも好評でした。 |
身近にある最新テクノロジー~新常識 人工知能の時代~
AI(人工知能)が毎日のように新聞やマスコミで取りあげられていますが,なぜこれほどまでに注目されているのか。それはAIコンピュータを実現することで私たちの生活に役立つことが期待されているからではないでしょうか。このような現状に際し,講師に早稲田大学 名誉教授 寺島 信義氏をお迎えし,「そもそもAIとは」「AIの分野」「身の回りにあるAIが生活を変革する」「AIはコミュニケーションにも役に立つ」「AIの未来と社会へのインパクト」の全5回をとおして,AIについての現在と未来について学んだ講座でした。実際の映像や開発についての話や掃除ロボットや癒しロボット,AI家電,自動運転車,投資相談ロボットなどのロボット・アドバイザなど,AIの基礎から応用まで具体例を用いて分かりやすく学ぶことができました。
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ニュースから見た世界の政治状況
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茨城大学人文社会科学部現代社会学科 教授 古賀 純一郎氏を講師に迎え,アメリカや中東情勢など世界の政治状況に焦点を当て,最新のニュースや話題のワードを取り上げてその背景に迫りました。第3・4回では,共同通信社から元特派員らを講師に迎え,駐在先での貴重な体験談を聞きながら専門家ならではの多角的な視点で今後の展望について考えました。
世界で起こっていることがテレビやインターネットなどからタイムリーに流れてくる現在,ニュースをどんな視点で切り込んでいくか。世界政治を学びながら,ニュースを楽しむツボを知ることができました。 |
【宇宙らんど】
レモン電池を作ってみよう! |
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【青空らんど】
チャレンジ!ファイヤーファイター |
平成29年度茨城県生涯学習情報提供システム研修会を開催しました。
県内のポータルサイト「茨城の生涯学習(研修用)」を実際に操作しながら,施設の情報の編集方法やイベント情報の登録方法を学びました。公共施設情報提供担当者や広報担当者など,計27名が参加しました。
本年度は初めて初級編と中級編の2つのレベルにわけ、行いました。
《初級編》
初級編受講者からは「難しいと思っていたが、簡単にできることが分かった」などの感想が聞かれました。
《中級編》
中級編受講者からは「さらに理解が深まった」といった声がありました。
5月26日(金),茨城県水戸生涯学習センター中講座室において「平成29年度ヤングボランティアを指導する成人の育成研修会」を市役所職員・高等学校教諭等合計22人の参加の中,実施いたしました。
この講座は,ヤングボランティアのボランティア活動について,理解・啓発を図るとともに,指導・支援者としてボランティア活動を支援するための方法等,ヤングボランティア育成のための指導者に対する研修会を実施することによりヤングボランティアの活性化を図るものです。
当日は,最初に県立取手第一高等学校大滝修教諭より「指導者の役割」と題して,ボランティアの定義付けを学び,次にNPO法人あきない組の西村氏による地域ボランティア活動を推進例の紹介,ワークショップを挟んで午後からは,県立茨城東高等学校と茨城大学子どもふれあい隊の事例発表がありました。指導者からは「今後の活動に役立つ内容ばかりだった」という感想もあり,大変充実した研修になりました。
開会式 |
We are 沼沢っ子 新堀氏 |
指導者の役割 大滝氏 |
地域ボランティア活動について 西村 氏 |
茨城大学 こどもふれあい隊 |
意見交換 |
6年が過ぎた東日本大震災の被災地に出向き,被災地の状況を知り,現地でのボランティア活動を通して,ボランティアの意義について考えます。
①10/21(土)14:00~16:00(茨城県水戸生涯学習センター中講座室)
*ボランティア活動の意義や心得
*石巻市震災語り部の方から,当時の様子と現在についての話を聞く。
*現地研修当日の諸注意
②10/28(土)4:30~18:30(宮城県石巻市方面)
*石巻市旧大川小学校他での活動等
(当日日程の詳細については裏面参照)
③11/4(土)14:00~16:00(茨城県水戸生涯学習センター中講座室)
*現地研修の振り返りと共有
お申込みは
詳しくはチラシをごらんください。
平成29年12月15日(金)、当センター中講座室にて「第1回地区別生涯学習連絡会議」を開催しました。
(1)事例発表1 「モジャとメガネ」の取り組み
モジャとメガネ 代表 加藤 雅史 氏
(2)事例発表2 「ポットラックフィールド里美」の取り組み
合同会社ポットラックフィールド里美 代表 岡﨑 靖 氏
(3)情報交換
《参加者の声》
連携すべき点が見えてきた。
業務上なかなか見えない観点から話を聞くことができて大変良い機会となりました。
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平成30年1月25日(木)、当センター中講座室にて「第2回地区別生涯学習連絡会議」を開催しました。
①事例発表 「カミズガプロジェクト」の取り組み
一般社団法人カミズガプロジェクト 代表理事 菊池一俊 氏
②情報交換
《参加者の声》
色んな施設の方やNPO,企業の方とつながることができ今後の参考になった。
他の参加者の取り組みを知り,協力できそうなことや応援してもらえそうなことが出てきた。
様々な活動を行っている団体と情報交換ができ,とても素晴らしい場になった。
平成29年12月13日(水)白鳥学園 那珂市立瓜連小学校にて「地域と学校が連携した防災教育事業」第3回・防災教育講演会を開催しました。
前半は「防災のそれぞれの役割」をテーマにパネルディスカッションを行いました。
後半は講演会「いのちをつなぐために~東日本大震災『希望の木』から考える~」を開催、ピアニスト遠藤征志氏の演奏にのせて、フリーアナウンサーの鈴木もえみ氏が東日本に関わる本「希望の木」の朗読をしてくださいました。《参加者
の声》
子どもたちのためにこういった機会を今後も続けてあげてほしい。
パネルディスカッションを通して震災当時を思い出し、繰り返し行うことで知識や判断力を身に付けさせなければと再認識できた。
命の大切さがわかった。
声だけでも人を喜ばせたり楽しませたりできる。自分もやってみたいとおもった。
平成29年12月10日(日)那珂市総合センター らぽーるにて、「地域と学校が連携した防災教育事業」第2回目「防災教育研修会」を開催しました。
避難所運営ゲーム(HUG)を通して、実際に災害が起きたとき避難所では「何が」必要とされているのか、物資だけではなく時間や人に考慮しながら運営する大変さなどを学びました。
平成29年11月18日(土)~19日(日)の1泊2日で白鳥学園 那珂市立瓜連小学校を会場に「地域と学校が連携した防災教育事業」第1回目・防災体験アカデミーを開催しました。当センター及び白鳥学園学校運営協議会,那珂市教育委員会,水戸教育事務所等が主催となり,児童・生徒64人の参加のもと開催されました。
1日目は,災害時の水を確保するために,ペットボトルろ過器を作成しました。にごった水が透明になって出てきたことに,ビックリしていました。その後,ハイゼックス炊飯を体験し,自分で炊いたご飯で夕食をとりました。災害時には,お米と水を専用の袋に詰めて煮るだけでご飯が炊くことができ,おにぎりを握る手間が不要で衛生的,配る時も便利です。夜は寝袋で一夜を過ごしました。
2日目は,日本防災士会の方々の指導により,防災に関するクイズやレジ袋の活用法,起震車による地震体験,AEDを使用した救急救命法,ロープワークを学びました。起震車による地震体験では東日本大震災と同じ震度7を体験したり,レジ袋で三角帯や包帯代わりの利用法を学んだりしました。
児童・生徒からは「災害が起こった時に,お風呂には入れない,食べ物の量が限られるなど,不便な生活になることを体験できた」「身近な物をいろいろな使い方に利用できることを知り,驚いた」「震災が起こった時は,地域で進んで行動できるようにしたい」など,実際の避難を想定した感想が聞かれました。
*救命救急* *地震体験*
第1回 平成29年11月30日
学校連携!体験授業in大子町立だいご小学校、無事終了いたしました。
1年生は「アンガーマネジメント」
4年生は「車いすバスケット」
5年生は「ダンス」を体験しました。
いつもと違う授業に子どもたちもとても楽しそうでした。
学校連携!体験活動推進事業
期日:平成30年2月8日(木)
内容:ちょっと昔のくらし
講師:高田素二朗(県立歴史館 主任研究員)いばらきスクールサポート登録講師
箱の中身はなんだろう?
・手動の計算機
・炭を使ったアイロン と 電気アイロン
終了いたしました。 御来場ありがとうございました→ 「あたご塾」受講生のステージ発表や「あたご塾」講座の体験ができるワークショップも開催します! 大人も子供も楽しめる1日‼是非遊びに来てください♪ *開催日* 平成30年3月11日(日) *時 間* 10:00~15:00
*会 場* 水戸市内原中央公民館 (水戸市内原町1395-6) ※詳細についてはチラシをご覧ください |
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平成30年3月11日(日)
内原中央公民館にて「あたごJukuふれあいフェスティバル’2018」を開催しました
あたごJukuふれあいフェスティバルは、「講師養成講座」にて、あたご塾認定講師となった講師陣が開講する「あたご塾」の日頃の成果を発表したり、あたご塾とはどんなものなのかワークショップをとおして体験していただくイベントです。
今回は内原地区で活動する学習団体も参加し、一緒にイベントを盛り上げてくれました。
【展示】

【ステージ】

【ワークショップ】

8月27日(日) |
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活動継続の力となる地域社会に根ざしたコミュニティをつくり育てる手段を学びます 鉾田市立野友小学校長 元茨城県教育庁生涯学習課 振興担当課長補佐 長谷川 馨 氏 |
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「受講者満足度全国1位」に輝いた人気講師から,受講生の心を捉え受け止める話し方のコツを学びます 講演家・心理カウンセラー 松本 賢一 氏 |
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9月10日(日) |
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講座開設のための場所探しと借用についてのノウハウを学びます。 水戸市教育委員会 生涯学習課長 大澤 秀樹 氏 |
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9月17日(日) |
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★学習意欲を誘うチラシづくり “思わず手に取る”“思いが伝わる”チラシ作りのテクニックを人気アートディレクターに学びます 文化デザイナー学院非常勤講師 佐藤 正和 氏 |
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★好感度アップマナー講座 人気講師となるための第一歩!講師として必要なマナーとコミュニケーションスキルが身につきます 心理カウンセラー・メンタルコーチング 自覚 真由美 氏 |
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9月24日(日) |
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★講座運営と安全管理Ⅰ 講師として備えるべき講座運営と安全管理について学びます 茨城県水戸生涯学習センター社会教育主事 山田 聡 氏 |
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★講座運営と安全管理Ⅱ 救命講習・胸骨圧迫(心臓マッサージ)やAEDの使用について実際に体験します。 一般社団法人水戸地区救急普及協会 |
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9月30日(土) |
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★講師力を磨く~生涯学習からの学びを活かす~ これまでの学びを活かし,魅力ある講師となり,活動を継続するために必要なキャリアを作る手法を学びます。 |
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★あたご講師から学ぶ 現役のあたご塾講師から,講座開設までの流れとそれに伴う注意点を学びます。 あたご塾講師 齊藤 功 氏 |
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11月11日(土)東海文化センターにおいて、「家庭教育講演会・東海村における家庭教育実践事例発表」を開催しました。第1部では東海村教育
委員会指導室係長 根本和典氏より、東海村における家庭教育実践事例発表と、茨城県教育庁就学前教育・家庭教育推進室推進員 松代由美氏からの講話及び県事業説明があり、子育てをしている参加者から「親としても何かできる事があるのかと考えさせられた」「少しゆとりをもっていろいろな視点から考えることが大事なのだと思った」などの感想をいただきました。
第2部では、貴乃花部屋女将の花田景子さんから「人を育てる 支える」というテーマでお話いただきました。
たくさんの好評の声をいただきました!
第1回 一人でOK!学校準備
9月2日(土),整理収納研究所 代表 桑原美栄子先生を迎え,新入学児でも自分で学校の準備ができる収納術のノウハウについて学びました。さらに,今回はお母さんがじっくり学べるよう,またお母さんだけでなく,家族がみんなで子育てについて考え,学べるように託児室を設けました。
託児室からは楽しそうに遊ぶ子どもたちの声が聞こえ,お母さんたちからも好評でした。「3歳未満も託児してもらいたい」との声もあり,子どもを持つ親がより学べる環境を整えるにはどうしたらよいのか,今後の課題となりました。
前半1時間は保護者向けの「整理収納講座」を,新入学児の子どもたちには別室にて「おもしろ理科先生」の草野豊先生から「よく飛ぶおりがみ飛行機」の折り方を学びました。
後半は,親子そろってお片付けのコツをつかむワークショップを行いました。
【受講者の声】
家で早速実践してみたい
頭の中が整理されスッキリした
子どもも楽しかったようだ
第2回 ドラえもん教育論~新一年生のパパ・ママへ贈りたいひみつ道具~
9月9日(土),学校管理職試験研究会 会長 久保田正己氏を迎え,あいさつ,生き物への優しい心,友達への接し方などの入学前に準備しておきたいこと,子育てに必要な言葉かけなどについて,ドラえもんのストーリーを例として挙げながら学びました。
久保田先生の学校生活の経験談やドラえもんの秘密道具の解説を交えた御講話は終始笑い声が起こり,参加者からは「すごく楽しかった」「あっという間の2時間だった」「面白かった。」と大好評で,講座後も相談をしたい保護者の列ができていました。
また前回と同様,託児室を設置。満員の託児室からは楽しそうな声が響き,保護者からは「いつもと違う遊びができて楽しそうにしていた」との感想をいただきました。
【受講者の声】
もっとほめてあげようと思った
ドラえもんの本も読んでみようと思った
大切なことを教えてもらった
子どももこんな先生に出会えたらいいなと思う
11月18日(土)弘道館において、「水戸藩校弘道館とその教育」を開催しました。
雨の中、沢山の方に御参加いただきました。
第1部は茨城大学名誉教授 鈴木暎一先生による講話を、第2部は水戸女子高等学校雅楽部による雅楽演奏を行いました。
弘道館での雅楽の演奏は初めてのこと。弘道館をより身近に感じることのできる講座となりました。
【参加者の声】
弘道館記の内容や教育内容等をもっと知りたいと思います。
雅楽の演奏楽しく聞かせていただきました。
ユニークな取り組みだと思った。
11月5日(日)図書館フェスティバル2017において「特別講演会 水戸藩の幕末」を図書館講堂にて開催しました。
170名の募集定員にたいして500名を超える申し込みがありました。
作家の伊東潤先生をお招きして桜田門外の変や天狗党などの「水戸藩の幕末」についてお話いただきました。
【参加者の声】
郷土の歴史を知ることは大切なことだと思う。
史実を中心に興味深く聞くことができた。
作家としての歴史のとらえ方や作品作りが語られて、興味深く拝聴できた。
オープニングセレモニー
オープニングセレモニーでは「県民大学奨励賞」並びに「水戸生涯学習センター功労者」表彰式を行いました。
*県民大学奨励賞・・・県民大学受講により360単位取得された方にはゴールド賞、240単位取得された方にはグリーン賞が贈られます。
*水戸生涯学習センター功労者賞・・・水戸生涯学習センターのために顕著な貢献をしている方に贈られます。
県民大学奨励賞受賞者 | 茨城県水戸生涯学習センター功労者賞受賞者 |
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記念講演会「パックンマックンの人との絆を考える」
平成30年2月18日(日)茨城県立図書館講堂において、ネットワークフォーラム記念講演会を開催しました。
講師に人気お笑い芸人の「パックンマックン」のお二人を迎え、《人との絆を考える~地域の人・家族とのコミュニケーションの楽しみ方~》というテーマでお話いただきました。
パックンマックンのお二人も壇上から降り、たくさんのお客さんとコミュニケーションをとり、『コミュニケーションの楽しみ方』を実際に見せてくれました。
会場はたくさんの笑いで包まれ、参加者からは「とても楽しく勉強になった」「会話は練習しないとうまくならないとわかった」「参加できる講演会で盛り上がった」「内容は深いのに、笑いにあふれた素晴らしいステージだった」と大変好評でした。
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テーマ別フォーラム
第1分科会 「若者のボランティアに『希望の種』をみつけよう」
第2分科会 「おやじサミット2018~おとうさん、出番ですよ!!~」
第3分科会 「ライフデザインと教育~性と生を教え育むということ~」
10月22日(日曜日)、水戸生涯学習センターが、小美玉市小川
講師には、作家の百田尚樹氏をお招きし、「日本人としての誇りと家族愛」という演題で御講演をいただきました。ベストセラーになった作品「永遠の0」の原作者として、ロケが行われた笠間市にある筑波海軍航空隊記念館には大変興味を示されていました。また、講演の中では冗談を交えながらも熱く語る姿が印象的でした。
【参加者の声】
「物が溢れている時代に『人は何のために生きるか、
誰のために生きるか』を今一度考える機会になった」「戦後の復興を成し遂げた人たちの話に感動した」
「引きこもりの自分に役立つ話だった」
「改めて日本に生まれて幸せを感じた」
平成29年7月29日(土)「発達生涯理解促進講座・友五郎塾」を県立友部特別支援学校と共催で開催し、462名の方に御参加いただきました。
ベストセラー小説「いま、会いにゆきます」の原作者・作家の市川拓司氏を講師に迎え、「ぼくが発達障害だからできたこと」と題し、幼少期・小中学生時代の物事の考え方や両親との向き合い方などについてお話いただきました。
第1回 茨城県生涯学習連絡会議
8月29日(火)13:30~、当センター大講座室において、茨城県生涯学習連絡会議を開催しました。 青山学院大学 鈴木 眞理 氏・駒澤大学 大木 真徳 氏を講師として迎え「社会教育における連携の意義」についてお話しいただきました。 連携していく根本的な難しさ、気を付けなくてはいけないことなど、改めて考えさせられる時間となりました。 参加者からは「連携について改めて考える機会となった。他力本願にならず、足元をじっくり固めていきたい。」「後半の情報交換はほかの市町村等の取り組みが分かり参考になった」などの感想をいただきました。 |
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第2回茨城県生涯学習連絡会議
平成30年3月1日(木)13:30~、当センター大講座室にて、茨城県生涯学習連絡会議を開催しました。 【事例発表】 水戸地区*「モジャとメガネ」の取り組みについて モジャとメガネ 代表 加藤 雅史 氏 県北地区*高萩市における放課後子ども教室の成り立ち広がりの中での連携について 高萩市教育委員会 鈴木 和子 氏 佐藤 みゆき 氏 鹿行地区*地区別生涯学習連絡会議「鹿行地区連絡会議の取り組みについて 茨城県鹿行生涯学習センター 羽鳥 公寿 氏 県南地区*企業と連携した家庭教育の実践 茨城県県南生涯学習センター 勝田 篤 氏 県西地区*未来ある子どもたちのために 筑西ファミリーサポートセンターまんま 箱守 まり子 氏 |
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子育て応援隊!第1回
10月25日(水)9:30から「子育て応援隊!」第1回を開催しました。
何かすでに活動されている方、そうでない方と様々、
年齢も30代から60代と幅広い参加がありました。
家庭教育の基本や支援するための条例についてなどを学びました。
後半は実際に子育ての応援隊として活動している「言の音紡ぎ
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子育て応援隊!第2回
11月7日(火)9:30から「子育て応援隊!」第2回を開催しました。
初めに茨城県水戸教育事務所 佐々木英治氏より「企業における家庭教育推進事例」のお話を聞きました。
次に「ちょっと待ったおばさん」として御活躍中の茨城県人権擁護委員連合会子ども人権委員長 平島則子さんから実践実例紹介をしていただきました。
後半は実際に平島さんが行っている「人権擁護」のワークショップを体験し、最後に今講座を通して「これから活動してみたい事」を話し合い、共有しました。
様々な意見が聞かれ大変有意義な時間となりました。
【参加者の声】
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子育て応援隊!第3回
12月7日(木)9:30から「子育て応援隊!第3回」を開催しました。
今回は元長野県警察刑事 宮澤直美氏より思春期の問題行動についてお話いただきました。
【参加者の声】思春期の大切さを学べてとてもよかった。
若い御夫婦にたくさん聞いてほしいお話だとおもう。
孫育てに役立てたい。
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「学習機会の提供」 | 「青少年の体験活動」 | 「ネットワークづくり」 |
県民大学(前期) | こども合衆国 | 地域を活かすおやじ力ネットワーク化促進事業 |
生涯学習ネットワークフォーラム | ||
生涯学習講演会 | ||
家庭教育講演会 | ||
特別無料講座 弘道館とその教育 |
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特別無料講座 水戸藩の幕末 |
「人材・団体育成事業」 | 「市町村支援」 | 「家庭教育支援」 |
システム運用研修会 | 小学校入学前特別講座~いってらっしゃい!の心構え~ | |
社会貢献活動指導者育成事業 | ||
「学校教育との連携・学校支援」 | ||
学習成果活用指導者育成事業 | 「大学・企業・NPOとの共同事業の推進」 | 地域と学校が連携した防災事業 |
ヤングボランティア | 地区別生涯学習連絡会議 | 学校連携!体験活動推進事業 |
県域における生涯学習推進事業 | 社会参加促進プロジェクト事業~発達障害理解促進講座~ | |